叔父記

40代前半のおっさんの記

《満足》に終わりはない

最近、内面的に少し疲れていて、いけてる感じがしなくて、ちょっと苦しい。 ただし、何か困ったことがあるわけではない、ここ重要だと思う。

どうすれば変わるのか?を考えていたところ、何を得れば?何がどうなれば?自分は満足するのだろう?と考え始めた。 寂しさが紛れれば?お金があれば?注目されれば?などなど。

こういことが起これば一時的には嬉しいだろうけど、また次にそれ以上を求めることはわかっている。 満たそうとする思いには限りがない。 満たそうとし続けるから、もがいたり、苦しくなってしまう。 満足には終わりがない。 どこかで聞いた話だけど、自らそう思ったので妙に腹落ちしている。

この悟りのような思いから、苦しい感じから少し解放されつつあるのだけど、今度は、では何のために生きてるのだろう?と考え始めてしまった。